電動鼻水吸引器ってどれが良いか迷いませんか?
また、なかなかうまく吸引できないという方も多いかと思います。
では、電動鼻水吸引器はベビースマイルがオススメの理由、吸引器のコツも紹介しますので良かったら参考にしてみて下さい。
電動鼻水吸引器はベビースマイルs-303npがオススメ!
電動鼻水吸引器ベビースマイルs-303npはどんな商品?
軽量で、電池式のハンディタイプの電動鼻水吸引器です。

サイズ | 201.5mm×42.5mm×42.5mm |
重さ | 196g(電池別) |
価格 | 税込3,200円 |
持ち運びが簡単
おむつポーチにも入れられるサイズなのでどこでも持ち運びに便利!
蓋つきのため衛生的です。
二次感染予防
大人が口で鼻水を吸うことがないため、二次感染のリスクを軽減できます。
音が静か
電動据え置きタイプよりも音が静かです。
値段がお手頃
ハンディタイプでも5,000円近くするものがありますが、そういったものと比べると手頃な値段です。
キッズデザイン賞受賞
ベビースマイルは、「第7回キッズデザイン賞 ※審査委員長特別賞(子どもの産み育て支援デザイン)」を受賞しています。
電動鼻水吸引器はベビースマイルがオススメの理由は?
私が使用していたハンディタイプの中の電動鼻水吸引器はベビースマイルが一番オススメです。
その理由は鼻水の吸引力、タンクの大きさ、電池式、洗いやすさ、ノズルの細さです。
具体的には、以前使用していたものは使用したいときに充電器れ、タンクが小さく鼻水が漏れるということがありました。
しかし、ベビースマイルの電動鼻水吸引器にしてからはそういったことはありません。
そのため、ベビースマイルの電動鼻水吸引器がオススメなのです。
では、オススメの理由を以前使用していたものと比較して詳しくまとめました。
参考にしてみて下さい。
鼻水の吸引力
ベビースマイルはハンディタイプのため電動据え置きタイプよりは吸引力は落ちます。
しかし、私が使用している感じではハンディタイプでも十分吸引していると思います。
吸引力だけで見るとハンディタイプでも他のメーカーのものの方が強いです。
以前使用していたものの方が吸引力の数値は高かったです。
しかし、使用してみるとベビースマイルのほうが鼻水をしっかりと吸引できているように感じました。
以前使用していたものよりも奥の鼻水まで吸引しているように感じます。
思っていた以上の鼻水の量が出てくるため、鼻の奥からしっかりと吸引してくれていると思いますよ。
子供自身も吸引後はすっきりした顔をしているし、しばらくは鼻水がズルズル出てくることがありません。
タンクの大きさ
ハンディタイプはタンクは小さめです。
子供が風邪を引くとかなりの頻度で使用し、1度に大量の鼻水が出ることもありますよね。
タンクが小さいと吸引排気口から鼻水が漏れてきます。
しかし、ベビースマイルのものはハンディタイプにしてはタンクが大きめだと思います。
鼻水を大量に吸っても漏れることはありません。
鼻の奥のほうから鼻水が出てきてかなりの量の鼻水が出てきますが、今のところ漏れることはありません。
電池式がオススメ
ハンディタイプの場合には電池式が絶対オススメだと思います。
以前は充電タイプのものを使用していたのですが、使用したいときは充電切れということがよくありました。
すぐ使用したいときに使用できないのでは意味がないなと思いました。
充電式は充電時には使用できないし、充電完了するまでに時間がかかります。
そのため、電池式がオススメです。
洗いやすさ
パーツも細かく取り外すこともでき、水洗い可能です。
いつでも清潔な状態で使用できます。
ただし、後で説明しますが「透明ロングシリコンノズル ボンジュールプラス」は細いため洗いずらいかもしれません。
ノズルの細さ
電動鼻水吸引器のノズルって大きくないですか?
特に新生児の赤ちゃんは小さいです。
鼻の穴に入らないし、なかなか吸引することが出来ません。
他の電動鼻水吸引器にもノズルは大・小と付いているものが多いかと思います。
小のノズルでも結構大きいため子供自身も嫌がることが多かったです。
しかし、ベビースマイルのものは別売りとなりますが、「透明ロングシリコンノズル ボンジュールプラス」があります。
このノズルは以前使用していた小のものよりもかなり細めです。
そのため赤ちゃんの小さな鼻の穴にも入れることができます。
奥の鼻水までしっかりと吸引しているような気がします。
以前使用していたものよりも遥かに鼻水が吸引できているような気がします!!
ベビースマイルの電動鼻水吸引器を購入する際は「透明ロングシリコンノズル ボンジュールプラス」は必須だと思いますよ!!
口コミだと吸引できないという意見も!
口コミを見ていると確かに全然吸引できないという意見もあります。
うまく吸引するには少々コツがいるかもしれませんね。
実際に使用していてうまく吸引できないこともあります。
電動鼻水吸引器って子供はすごく暴れまくりませんか?
そういうときは確かに全然吸引できません。
しかし、私は吸引するコツを掴んでしまえばしっかりと吸引できると思います。
そもそも鼻水吸引器は必要か?
子供を産むまで鼻水吸引器って不要だと思っていました。
子供が風邪を引くとびっくりするくらい鼻水が出ますね。
しかもなかなか治らず、見てるのもかわいそう・・・
病院へ行って鼻水を吸引してもらっていましたが、その時は良くてもすぐ鼻水が出てきてました。
そのため、電動鼻水吸引器を購入したところ、病院へ行った後でも鼻水を吸引でき、治りも早く感じました。
臨床研究では鼻水吸引器を家庭でも使用することで風邪の処方箋を減らすことが出来るようです。
また、風邪を引いても軽症で済ませることができることが分かっているようです。
それだけでなく、鼻水を体外へ出してあげることで鼻の中を清潔に保つことができ、中耳炎の予防にもなるようです。
私自身も小さなころ中耳炎にかかったことがありますが、すごく痛いですよね><
子供にも同じ思いはさせたくないので、私は鼻水吸引器は必要だと思いますよ!!
残念だと思う点
別売りの「透明ロングシリコンノズル ボンジュールプラス」は同時購入必須
他の電動鼻水吸引器はノズルが大・小2つ付いていることがあります。
しかし、ベビースマイルではノズルは1つです。
しかも別売りの「透明ロングシリコンノズル ボンジュールプラス」は購入必須なくらい同時購入されている方が多いようです。
「透明ロングシリコンノズル ボンジュールプラス」がないとなかなか吸引しにくいかと思います。
「透明ロングシリコンノズル ボンジュールプラス」を付けると蓋が閉まらない
別売りの「透明ロングシリコンノズル ボンジュールプラス」を付けたままだと蓋を閉めることが出来ません。
別売りなので仕方ないことだとは思いますが・・・
ほぼほぼ購入時に必須なので衛生的にも「透明ロングシリコンノズル ボンジュールプラス」を付けたまま蓋を閉めることができればとてもよかったです。
「透明ロングシリコンノズル ボンジュールプラス」は洗いにくい
「透明ロングシリコンノズル ボンジュールプラス」はすごくノズルが細いです。
そのため、粘り気のある鼻水がノズルの中にあるとなかなか取ることが出来ません。
いつもつまようじなどの先が細いもので取っています。
電動鼻水吸引器のコツは?
電動鼻水吸引器のコツについて
基本的な電動鼻水吸引器のコツについてご紹介します。
どの電動鼻水吸引器でも共通のポイントになるかと思います。
ポイント①ノズルは鼻の穴から水平に挿入する
鼻水は鼻の穴とほぼ水平方向の一番奥やのど付近に溜まりやすいのです。
そのため、鼻の穴と水平方向にゆっくりと挿入していきましょう!
ポイント②少しずつ角度を変える
少しずつ角度を変えることで鼻水の溜まっているポイントを見つけることが出来ます。
ポイントを見つけられたらしばらくその位置で吸引しましょう。
ポイント③吸引するときは頭をしっかりと固定する
吸引するときには頭をしっかりと固定してから吸引しましょう。
頭が動いてしまうとノズルが安定しないため、粘膜を傷付けてしまう可能性があります。
私は膝や太ももで頭と手を固定し、上から覗き込むように吸引しています。
少しかわいそうですが、この方法が一番固定でき、短い時間で吸引することが可能です。
透明ロングシリコンノズル ボンジュールプラスを使用したコツ
別売りの「透明ロングシリコンノズル ボンジュールプラス」を使用した電動鼻水吸引器のコツをご紹介します。
①ベビースマイルへノズルを付ける
ベビースマイルへノズルを付けるときには、ノズルを奥までしっかりと挿入します。
②電源を入れる
電源ボタンを押します。
③ノズルをつまむ
ノズルを指でつまみます。
この時先端から空気が入らないようにします。
※吸引圧が高くなるためです
④鼻の穴へ差し込む
ノズルを鼻の穴に差し込みます。
鼻水のポイント部分に先端が届くように差し込むと良い◎
⑤指を離し吸引する
ノズルを鼻に挿入したまま指を離し、鼻水を吸引します。
1度で吸引できない場合には2~3回繰り返すと取りやすいです。
電動鼻水吸引器はいつから使用できるの?
電動鼻水吸引器はいつから使用できる?
基本的には鼻吸い器は、産まれてからすぐから使用できるものが多いです。
うちの子は4歳になるのですが、まだ自分で鼻水をかむことができないため、まだ使用しています。
基本的に大人の方でも使用可能なので誰でも使用できるものだと思います。
特に小さなお子さんは鼻の穴が小さいためできる限り小さなノズルで吸引することをオススメします。
さいごに
私なりに電動鼻水吸引器ベビースマイルについてまとめてみました。
子供が風邪を引いてしまったとき、鼻が詰まっていて苦しそうな姿を見るのはかわいそうですよね。
私自身も鼻水吸引器は不要だと思っていましたが、鼻水吸引器を購入してからは手放せません。
特に鼻をかむことができない小さなお子さんには必須アイテムだと思っています。
良かったら参考にしてみてくださいね★
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