赤ちゃんのピンの作り方についてご紹介しますね。
赤ちゃんでもかわいいピンを付けたいと思いませんか?
しかし、よくある金具のパッチンとするピンだと怪我をしてしまわないか不安にあるかと思います。
私の娘が小さいころにはあまり種類が豊富ではありませんでした。
しかし、自分でも手軽に作ることが出来るため作り方をご紹介したいと思います。
ハンドメイドするとママと赤ちゃんでお揃いのヘアアクセサリーを付けることだってできちゃいます♡
赤ちゃんのピンの作り方について
赤ちゃん用のピンって何が違うの?
赤ちゃん用のピンって何が違うか知っていますか?
雑貨屋さんに売っている金具のパッチンとするピンとは違い金具の部分が布で覆われている物なんです。
そのため、赤ちゃんの肌が触れるところも金具ではない為、怪我をせず安心して使用することが出来るんです。
女の子の赤ちゃんがいるとかわいいピンを付けたくなりますよね。
私は前髪が長くなってきたためピンで留めようと思い作りました。
じっとしていない赤ちゃんの髪の毛を切るのはとても大変なのでピンを付けてしのいでます^^;笑
赤ちゃん用のピンの作り方について
材料
- Daiso:ダブルクリップピン(やっとこピン)
- 百均以外:グログランリボン(クリップの周りに付けるもの)
- Daiso:飾り
- セリア:両面テープ(ピンの幅にあわせる))
- Daiso:すべり止め(フェルト)
- 百均以外:瞬間接着剤
- ライター
①リボン、すべり止めをカット
リボンはピンの長さにカットします。
すべり止めはピンを開いたサイズにカットします。
リボンの端をライターを使用し、熱するとリボンが溶け解けなくなります!!
※私は家にライターが無かった為コンロの火を使用しました!!
②ピンに両面テープを貼り付ける
ピン全周に両面テープを貼り付けます。
③ピンにリボンを貼り付ける
ピンに付けた両面テープを剥がし、リボンを付けます。
(ピンの内側からピンの内側まで1周リボンを貼り付けます)
ダイソーで購入したピンには7㎜の両面テープがオススメです!!
④飾りを貼り付け
リボンを貼り付けたピンに瞬間接着剤で好きな飾りを付けます。
⑤すべり止めを貼り付け
ピンを開いてピンを付ける時の下側になる部分へすべり止めを貼り付けます。
見た目が微妙ですが^^;
フェルトのほうが見た目は良いかもです!!
赤ちゃんの髪の毛は細いのでピンが取れやすいのですべり止めはある方がいいです。
材料は100均で購入できるの?
今回作った4種類のピンの材料は100均で購入しました!!
ダイソー、セリアで私は購入しましたよ^^
ダブルクリップピン(やっとこピン)はハンドメイドコーナーにあると思いきや髪飾りが売っているコーナーに売ってました。
(店舗によって違うかもしれません^^;)
セリアでも探しましたがダブルクリップピン(やっとこピン)はダイソーで見つけました。
飾りはダイソーの方が種類が多い様に感じました。
リボンならハンドメイドもできるのでリボンもハンドメイドで作るのもオススメです。
100均で材料を揃えることもできますがネットでも購入することは可能です!!
ピン


飾り


すべり止め
女の子にオススメのピン紹介
ハンドメイドで作るのは難しいという方にはネットで購入するのがオススメです。
かわいいものがたくさんあるので迷っちゃいますよね。
ではオススメを紹介しますので参考にしてみて下さい。


まとめ
いかがでしたでしょうか?
赤ちゃんのピンは売っているお店が少なかったりするため好みのものが無い場合があります。
しかし、ハンドメイドだと好みの飾りで作れるし安く作ることが出来ます!!
ママと赤ちゃんでお揃いのピンを作ってもかわいいですね^^
簡単に作ることが出来るので是非参考にしてみて下さいね!!!
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