子育て

産後の退院後辛かったことランキング・番外編。辛いことばかりではない【1人目編】

更新日:

私が実際に産後の退院後に辛かったことをランキングにしてみました。

 

みんな同じではないため、少しでも産後の生活の参考になればと思います。

 

産後は辛いことが多いですが、つらいことばかりではないため子育てを楽しめるといいなと思います。

 

 

この記事で分かること

  • 産後の退院後辛かったことランキングベスト5
  • 産後の退院後辛かったことランキング番外編
  • 産後は辛いことばかりではない

 

産後の退院後辛かったことランキングベスト5【1人目編】

ベスト5

産後って聞いている話ではいまいち想像できませんよね。

 

私も友達に大変と聞いていましたが、思っていた以上に辛かったです。

 

実際に私が産後の退院後で辛かったものをランキングにまとめさせていただきました。

 

みんな同じではないと思いますが、少しでも参考になればと思います。

 

5位:産後初めての生理再開

私は産後1ヶ月半で生理が再開しました。

 

おそらく産後2週間ほどはあまり授乳をしていないからかなと思いました。

 

生理痛などは全然なかったのですが、発熱、悪寒、寝汗、眠れないなどの症状で赤ちゃんの面倒を見ることもできませんでした。

 

更年期に似たような症状ですよね。

 

3日間くらいは症状が改善されず、父や母に赤ちゃんの面倒を見てもらっていました。

 

一時的な症状だったものの、1人ではどうにもならなかったため本当に助かりました。

対策法

  • 夫や両親に赤ちゃんを見てもらう
  • 民間のサービスを利用し赤ちゃんを預ける

4位:胸の張り

妊娠中は出産すれば自然と母乳が出るものと思い、痛みがあるなんて知りませんでした。

 

特に私は産後は赤ちゃんが小さく、ミルクしか上げていなかったためほとんど授乳はしていませんでした。

 

産後3週間あたりから授乳を再開し始めたのですが、作られる母乳の量が急に増え、胸がとても張り痛かったです。

 

夜中は特に痛くて起きることが多かったです。

 

胸が張っても、赤ちゃんはあまり飲まずに寝てしまうため、痛みがなかなか取れませんでした。

 

私は搾乳機で少し絞ったりしていました。

 

しかし、絞りすぎると母乳を作り出してしまうため余計張ってしまうこともあるそうです><

 

少しラクになる程度絞ると良いと思います。

 

心配な様でしたら早めに母乳外来で相談されると良いと思います。

 

拗らせて乳腺炎になるほうが大変です><

しかも、寝ているときに張りすぎて母乳が出てしまい、服が臭く寝られませんでした^^;

対策法

  • 赤ちゃんに授乳する
  • 搾乳機で少し絞る
  • 母乳外来で相談する

3位:精神的ダメージ

産まれて2週間頃は寝かせておくと良く寝てくれていました。

 

しかし、生後3週間当たりからなかなか寝てくれず大変でした。

 

抱っこのまま寝かしつけ、そのあと布団に寝かせるのですが、必ず起きるのです^^;

 

いわゆる背中スイッチというものですよね。

 

そのまま布団に寝かせるとギャン泣きで、また抱っこで寝かしつけという繰り返しでした。

 

生まれたころに比べると泣き声も大きくなり、泣き声を聞くと辛かったです。

 

特に夜はなかなか寝てくれず、寝不足もあり、泣き声を聞くとイライラとしてしまいました。

 

自分でも赤ちゃんに対してなぜこんなにイライラしてしまうのだろうと悲しくなり泣けてきてしまいました。

 

産後にメンタルが崩れてしまうことはよくあることみたいですね。

 

私の場合は母に話したり、母に見てもらっていたため、そこまで酷くなることはありませんでした。

 

やはり、子育ての先輩である母に話すことで、自身の子育ての体験談の話を聞くことが出来たことが大きかったと思います。

 

自身の辛かった体験やアドバイス、辛かったら言ってねと言ってもらえ、子育ては自分1人で抱え込まなくても良いんだと考えさせられました。

対策法

  • 夫や両親に赤ちゃんを見てもらう
  • 民間のサービスを利用し赤ちゃんを預ける
  • 産婦人科などの外来で話を聞いてもらう

2位:会陰切開の傷の痛み

出産後の母体へのダメージは全治2ヶ月と言われているそうですね。

 

友達にも話は聞いていましたが、想像以上に痛いです。

入院中も痛かったですが、つっぱると先生に相談したところ抜糸してもらいました。

 

しかし、その後からのほうが痛みがキツかったです><

退院後もしばらくは痛み止めを飲んで過ごしていました。

 

 

 

何をするのも痛く、産後2週間ほどは痛みがありました。

 

 

産後の1ヶ月検診までにはある程度痛みもなく、普通に生活が出来ていました。

 

正直産後3か月も経つと毎日忙しく痛かったことなんて忘れてしまいますよ^^;

 

でも、痛みはみなさんぞれぞれ違うので、痛い時は無理して動かなほうが良いですよ><

座る際には円座クッションが本当に役立ちました!

対策法

  • 座るときは円座クッションを使用する
  • できる限り休んでおく
  • 痛み止めを飲む
  • 夫や両親に赤ちゃんを見てもらう

1位:睡眠時間がない

妊娠中にママ教室や助産師さんとのお話の中で赤ちゃんは3時間おきにミルクをあげると聞いていました。

 

ある程度覚悟はしていましたが、それでも辛いです^^;

 

 

しかもきっちり3時間ではないため3時間も寝られません。

 

私の場合ですが、上の子は少し小さめでした。

 

そのため、ミルクをなかなか自分で飲める体力がないためすぐ寝てしまってました。

 

寝ても起こして飲ませないといけないのですが、20mlのミルクを40分かけて飲ませてました^^;

 

なので、飲ませるのにとても時間が掛かりました。

 

なかなか大きくならなかったため、ある程度大きくなるまで2時間おきにミルクを少しずつあげることを勧められました。

 

2時間おきにとても時間をかけてあげるということで本当に睡眠時間がありませんでした。

 

里帰りしていたため母や父にも手伝って貰っていましたが、本当に辛かったです。

 

赤ちゃんのお世話ってミルクをあげるだけではないので本当に時間がないですよね。

 

おむつ替えて、ミルクあげて、吐き戻ししたから着替えさせて、哺乳瓶の片づけをしてなんてしてたらすぐミルクの時間なんてことよくありました。

 

私は2時間おきにミルクをあげていたため、あと数十分でミルクの時間だと思うことも多く寝らませんでした。

 

ミルクの場合は他の人でもあげることが出来るため、頼れる方がいるときは頼ると良いと思いますよ。

 

夫、母や父もきっと喜んであげてくれると思ますよ。

対策法

  • 夫や両親に赤ちゃんを見てもらう
  • 民間のサービスを利用し赤ちゃんを預ける
  • 赤ちゃんが寝ているときに一緒に寝る

産後の退院後辛かったことランキング番外編

夫に辛いことが分かってもらえない

私は里帰り出産をしていて、夫は仕事が休みの日のみ私の実家へ来てもらっていました。

 

毎日仕事をしていて大変なのは分かっているのですが、来てもらっているときは赤ちゃんの面倒を見て欲しかったのです。

 

しかし、赤ちゃんが泣いていても寝ていて全然対応をしてくれませんでした。

 

夫が来てくれていてもいつもと変わらず赤ちゃんのお世話をしていました。

 

夜も思った以上に泣くこともなく、あまり辛いということを理解してもらえませんでした。

 

特に里帰りをしていると普段見ているわけではないため、辛さが分かりづらいかもしれませんね。

 

里帰り後は夜泣きが多く、辛いということを理解してくれていました。

仕事をしながらの夜泣き対応をしてくれていたのですごく大変だったと思いますが、対応してくれたことはとても感謝しています。

便秘

会陰切開をしているため、踏ん張ることがとても怖かったです。

 

病院で酸化マグネシウムを処方してもらい飲んでいましたが、それでも怖くなかなか辛かったです。

 

産後2週間ほどすると薬に頼ることなく排便をすることができるようになりました。

 

会陰切開の傷口が裂けそうと怖かったです。

 

病院では裂けることはないから大丈夫と言われていましたが、今思い出してもあの怖さは思い出します…

産後は辛いことばかりではない

新生児は見るたび顔が変わる

産後はなかなか慣れない環境で大変だと思います。

 

しかし、やはり自分の子供はとてもかわいいものです♡

 

辛いことも多いですが、成長はとても嬉しいものです。

 

特に新生児の間は顔つきがみるみると変わっていきます!

 

毎日見ているとあまり感じませんが、写真を見返すととても分かります。

 

辛いことも多いかもしれませんが、写真をたくさん撮っておくと後で見返したときに思い出します。

 

当時撮っていたときの感情とは違う視点で見返すことが出来、気付かなかった成長を見返せます。

 

特に新生児は毎回見るたびに表情が変わりとてもかわいいです。

 

見ていて飽きないですよね。

 

しかし、私も新生児の子を育てているときにはそういった感情は持てるほどの余裕がありませんでした。

 

なので何気ない写真や動画でもどんどんと撮って思い出を増やしましょう^^

外出できるようになれば散歩に行ける

生後1か月を過ぎると少しずつ外出もできるようになりますね。

 

赤ちゃんと外出できるようになると気分も変わります。

 

今までの外出と思うと大変なことも増えてしまいますが、外に出ることで赤ちゃんにとってもママにとっても気分転換になります。

 

また、外出が増えるとオシャレな服を着せたり、違う楽しみもできると思いますよ^^

夫のパパっぷりを見ることが出来る

夫はあまり子供と遊んだりするイメージが無かったのですが、めちゃくちゃ溺愛しています^^笑

新生児のときもかわいいと言っていて親バカぶりを発揮しています!

特に男性は妊娠中にはなかなか父親になるイメージが付きにくいと思います。

私も全然想像できないほどかわいがってくれていました。

そういう姿をみるとパパにしてあげられて良かったなと思いました。

両親も孫を見て嬉しそうにしている

両親にとって初孫でした。

母は孫が産まれたら溺愛するだろうなあと想像していましたがその通りでした^^笑

しかし、父が想像以上に可愛がってくれてびっくりしました^^

両親の姿を見ていると孫という存在はとっても可愛いんだろうなと思います。

里帰り中は私が体調悪い時でも進んでミルクやオムツを変えてくれたり、沐浴などしてくれました。

両親には助けられたことばかりでしたが、お世話も喜んでしてくれた姿を見てとても嬉しい気持ちになりました。

さいごに

読んでいただきありがとうございました!

 

産後はとても大変なことが多いと思います。

 

1人で見ないととあまり気を張らずに頼れる方がいるときは頼って少しでもリフレッシュしましょう!

 

また、辛い時もありますが、写真や動画で後で思い返すと違った感覚で思い返せると思います。

 

特に初めての育児では余裕がなくなるかと思いますが、気を張らず息抜きしながら育児しましょう^^

 

 

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