
cegoh / Pixabay
餃子の冷凍保存方法について知りたいですよね。
多く作りすぎてしまったり、まとめて作って置くとき
保存方法について困ったことありませんか?
実は、餃子は皮で包んだあと、冷凍保存可能なんですよ。
冷凍した後の調理方法も簡単なんです!
そこで、餃子の冷凍保存方法と保存期間についてご紹介します。
Contents
餃子の冷凍保存方法について
餃子を冷凍保存する場合
焼く前、焼いた後どちらだと思いますか?
実は、焼く前でも焼いた後でもどちらでも
冷凍保存は可能なんですよ。
では、冷凍保存方法についてご紹介しますね。
【焼く前】冷凍保存方法
用意するもの
・冷凍可能な金属バット
・冷凍可能なフリーザーバッグ
・片栗粉
・パン粉
手順
①冷凍可能な金属のバットに片栗粉をまぶします
②重ならない様に金属バットの上に乗せ、ラップをかけます
③冷凍庫へ入れ、完全に冷凍するまで待ちます
④餃子が冷凍されたら、バラバラにして、
冷凍可能なフリーザーバックに入れ、
冷凍保存します
【焼く前】冷凍保存方法のポイント
バットの上に片栗粉を敷くことで、
冷凍した後にバットから取りやすくなりますよ。
また、焼くときに水を使用して焼けば、
羽根つき餃子となるんですよ。
わざわざ水溶き片栗粉を作らなくても
羽根つき餃子となるのでいいですよね。
時短にもなり、美味しいので一石二鳥に^^
また、冷凍する際に水分が多いと具材が劣化しやすくなります。
そのため、具の水分を良く抜くか、パン粉を入れると良いですよ。
パン粉は水分を吸収してくれます!
・冷凍する前に具材の水分を抜く
・具材の中にパン粉を入れると水分を吸収してくれる
【焼く前】冷凍餃子の食べ方
①凍ったままの餃子をフライパンに入れ焼き目を付けます
②普段の餃子を焼くときよりも多めの水を加える
③フタをし、普段の蒸し時間よりも長めに蒸します
④水分がなくなったらフタを取り水分を完全に飛ばし完成
凍ったままの状態を調理する為、
蒸す水、蒸し時間を普段よりも多めにして下さい。
中までしっかりと火を通すためです。
解凍してからでも調理はできますが、
水分が出てしまい、皮がべちゃべちゃとなり、
破れてしまうことがあるので
解凍せず、凍ったままの状態で調理して下さい^^
中身も皮も普段焼くときと同じように
おいしく頂けますよ~^^
【焼いた後】冷凍保存方法
用意するもの
・冷凍可能な金属バット
・冷凍可能なフリーザーバッグ
・サランラップ
手順
①餃子を焼き、冷まします
②冷めたら2~3個ずつサランラップで包みます
③フリーザーバッグに入れ、良く空気を抜きます
④金属バットの上に乗せ、急速に冷凍します
【焼いた後】冷凍保存方法のポイント
焼いた後は、粗熱をしっかりと取りましょう。
また、冷凍する場合は急速に!!
焼いた後の餃子は風味が落ちやすく、
劣化もしやすいです。
そのため、少しでも劣化させないためにも
急速に冷凍することが大切です。
【焼いた後】冷凍餃子の食べ方
①自然解凍か電子レンジで解凍する
②トースターやフライパンで焼く
しっかりと解凍しておくことがポイントです。
解凍しておかないと中身が冷凍されたままの状態となってしまいます。
また、餃子といえば皮がパリパリがおいしいですよね。
解凍後電子レンジで温めるだけでも、食べることは出来ます。
しかし、電子レンジではどちらかというとしなしなの状態^^;
そのためパリパリの餃子にする為に
トースターやフライパンで焼くことをオススメします。
焼いた後でも冷凍保存は可能なんですが、
やはり焼く前に冷凍する方が、
風味が劣化しないのでよりおいしく
食べることができるのでオススメですよ^^
スポンサーリンク
餃子の冷凍保存期間は?
【焼く前】冷凍餃子保存期間
焼く前の餃子の冷凍保存期間は
1ヶ月ほどが目安です。
意外と長く保存可能なんですね。
しかも、焼く前の餃子なら、
焼き餃子以外にもアレンジもできるので
1ヶ月あれば使い切ることができますね^^
【焼いた後】冷凍餃子保存期間
焼いた後の餃子の冷凍保存期間は
3週間~1ヶ月ほどが目安です。
焼いた後は餃子の風味も落ちやすく、
劣化もしやすい為、
3週間程度で食べきることをオススメします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
餃子の冷凍方法についてご紹介させていただきました。
冷凍保存することで調理する時間も省けるので
まとめて作って置き、冷凍保存するのがオススメです。
しかも、焼く前の餃子ならアレンジも色々^^
是非参考にしてみてくださいね♪
人気ブログランキング、ブログ村に参加しています。
ぽちっと押して頂けると励みになります^^♡
料理ランキング
にほんブログ村